1月3日

ライターという仕事で今年は月収100万円になるかな?

今年もあけて3日経ちました。今年は月収100万円に挑戦です。

昨年は長いこと副業として書いていたライティングの仕事に本格的に取り組もうと仕事を辞め、ライティングの仕事1本に絞り、何とか生き延びている今日です。

今日も取り急ぎ本日の行動を書きます。

9:45 起床

午前中はホームページの企画と作成をする。

14:00

~   ショッピング

15:30

ホームページの確認、修正

17:35

~   次男のサッカー練習に帯同

18:50

食事、自由時間

2019年スタート

明けましておめでとうございます。

2019年がスタートしました。

1月1日の行動です。

9:00 起床

11:30 

~   奥さんが作ったおせち料理を食べ、家族で初もうでへ行きました。

14:30 自宅でしばし休憩

 

17:30 

~   次男のサッカーの練習に帯

18:45 

 

19:30 夕食

 

その後風呂など自由時間

ライターの仕事でまずは月収10万円を目指そう

 

ライターでまずは月収10万円を目指そう

 

ライターで本当に稼げるのだろうか?と思われている方もいらっしゃるかと思います。私も最初はそうでした。でもライティングを継続しているうちにライターの仕事でとりあえずはご飯を食べられるようにはなりました。今日はまず10万円を達成するためのヒントを書いてみたいと思います。

 

 

 

■ライターになりたいなら文句は言っても書く

 

ライターの道は、最初はクラウドソーシングから始めたという方が多いと思います。クラウドソーシングで募集している仕事を見ると、文字単価0.5円や0.8円といった仕事がたくさんありますので、そこから月収を試算した場合「普通のバイトをした方が割は良い」ということに気付かされます。

 

はっきり言ってそうです。バイトの方が割は良いです。文字単価0.5円の原稿料を30万円分稼ぐとしたら、60万文字必要です。1ヵ月30日ただひたすら書きまくると仮定しても1日に3万文字書かなければいけません。えーー、そんなに書けないよーー、仮に書いたとしても明日は無理!と文句の一つでも言いたくなるでしょう。でもライターになりたいのなら、文句は言っても書くことが大事です。ウェブライターあるいはライターになってそれを本業にしたい、というならこれは登竜門だと思ってください。誤解していただきたくないのは3万文字書こうといっているのではありません。単価が安くてもできる範囲でいいので書かなければ始まらない、ということが言いたいのです。

 

私も最初はクラウドソーシングからですが、一般的に言われているランサーズとかクラウドワークスではなく、知り合いを通して紹介いただいた会社の手伝いからでした。

 

ランサーズなどのプラットフォームは使っていませんが、メールでレギュレーションの確認や質問、納品などを行っていましたので、立派なクラウドソーシングを先駆けていたのです。

 

知り合いの、その知り合いの会社が編集会社で、ライターを募集していて、立ち上げ予定のサイトの記事を募集していたため、1本1,500文字くらいを1,200円で受けていました。こういうのを書いてください、という指示を受け、タイトルと構成、執筆を行うというものでした。文字単価0.8円だから、今思うと最初の仕事にしては悪くはない、と思いますが。

 

副業でしたし、それほど知っている業界の内容ではなかったので、1ヵ月で1万円を超えるか超えないかの収入だったと記憶しています。

 

■副業でも目標を持つこと

 

その仕事をやった後に、クラウドソーシングのプラットフォームを使うのですが、ここで私は目標を2つ持ちました。締め切りを守ることと、4万円分の収入をつくることです。最初は達成できませんでしたが、そのうち単価があがり、とりあえずギリギリ達成できるようになりました。

 

今考えると、この目標をその時にたてて良かったと思います。原稿入稿のスピードは編集者にとっては信頼に結びつきます。「この人に頼めば、締め切りより早く上げてくれる」と思ってもらうのは、継続した仕事をもらうのにとても評価が高いからです。また、収入の目標を立てることで、この仕事は何本やればいいのかと考えたり、どうやって仕事を回して単価を上げていけば良いかと考えたりする癖がつき、ノウハウが身に着きます。

 

ただしこの目標を達成するには私の場合は結構苦労しました。割と楽にクリアできる人もいるかもしれませんが、私は締め切りの朝4時に起きて書いたり、逆に夜から次の日の朝4時まで起きて書いたり、土日も書いたり、あまりお勧めはしませんが、締め切りに間に合わせるために早退したこともあります。

 

この経験はフリーになってからかなり役に立っています。文字数と内容で時間配分ができるようになりますので、余裕を持って仕事を進めることができます。

 

フリーになると、締め切りに遅れるということは、信用を失い仕事も失いかねないことです。副業のうちから目標を持つことで、フリーになった時の練習をしているのです。

 

■単価は上げてくれる

 

文字単価0.5円や0.8円で月収10万円を達成することはできないかもしれませんが、ずっとその仕事量をこなすのは大変ですので、どこかで単価アップをしたいところです。交渉して上げることもできますが、良い仕事をしていればクラアントから上げる旨言ってきます。単価アップするためのコツを書いておきます。

 

 ■締め切り前に納品する

 

先にも触れましたが、納品が早いというのは、編集者の評価に占める割合はかなり高く感じます。納品を早くするだけでも、別の仕事を依頼されたり、単価が上がる可能性がかなり高いです。

 

■仕事を受ける前に規定を確認する

 

プロダクションの中には単価アップの規定を設けている会社がありますので、確認してみましょう。なくても質が良ければ単価が上がったりするかの確認はしておきましょう。中にはその単価がマックスでそれ以上上げられない、ということもありますので、いつかは単価アップをしたいと思うならこの確認は必須です。

 

■コミュニケーションは良好にしておく

 

担当者とのコミュニケーションは良好にしておきましょう。ライティングの仕事はクライアントから直接ではなく、間にプロダクションが入って依頼しているパターンが多いので、いきなり仕事がなくなってもプロダクションの責任ではないことがあります。その場合は、不満があっても文句は言わず次の機会を待つことです。日頃から質の良い記事を書き、コミュニケーションが良好であれば、次の仕事で必ず声がかかります。

 

 ■自分の得意分野を持つ

 

仕事の多くが高単価の業界があれば、逆に低単価の業界もありますが、単かにこだわらず最初は自分の得意分野から仕事をしていくのが、単価を上げるコツでもあります。人より詳しければ必ず単価は上がります。ライティングの仕事は専門分野に精通している人は仕事が切れません。もし得意分野がなければ興味がある業界を少しずつでも勉強していくことです。自分の得意分野をこれからでもいいので一つは持ちましょう。

 

■記名式の仕事を探す

 

記名式の仕事はなかなか表には募集が出ていないものですが、知り合いを通したり、こちらから記名式で書いてある記事の運営会社にアプローチしたりしてみることで、もらうことができるようになります。あきらめずにアタックしてみましょう。

 

このようなことを心掛けてまずはクラウドソーシングの仕事をこなしてみましょう。まずは月収10万円はクリアできると思います。